Java の混乱でよくわからなくなった(というか多くの関係者がチェックするのも面倒くさくなった)のが、Java EE の仕様だろう。
現在(2020/7 月)のところ Java EE 9 (Jakarta EE 9 というのだろうか)は正式リリースされておらず、EE 8 でいいようだ。
ひさびさに WildFly サイトを覗く。
WildFly 20 というのが最新版らしい。
実装されているのは EE 8 ですね。
だから、とりあえず WildFly(WF) 20 入れておけば問題ないんだろう。
こちらより落としてくる。
今回は /usr/local に配置した。
管理者を登録するために /usr/local/wildfly20/bin に置かれている add-user.sh を実行する。
次に /usr/local/wildfly20/bin の standalone.sh を実行。

動いてますね。
適当なブラウザで http://localhost:9990 にアクセス。
ここで先に設定した管理者のユーザー名とパスワードを入力すると管理画面に入れます。
あとは、 Java Web アプリ( .war ファイル)をデプロイするなり、なんなり、どうぞ。
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